自動運転について考察
有識者曰く自動運転は2020年に実現可能だとか2035年とか、
シンギラリティ(人間の知能を人工知能が超える特異点?AIが AIを作り、そのAIがAIを作るというループが生まれ飛躍的な進化を始めるみたいな革命)が起こるとされる2045年とか
あくまで高速道路のような限定された場所のみの走行にとどまるとか、
暫くは運転補助に過ぎないとか、
トロッコ問題のような倫理的課題とか
自動運転は9割完成してるが残りの1割の完成は10年以上かかるとか、
法律の整備と政府の理解に時間がかかるとか、
自動運転による事故でメーカーが全ての責任をとれるレベルは実現困難な為あくまで責任を取る運転手という立場は存在し続けるとか、
携帯等と違い既に産業基盤のある自動車産業は自動運転が例え完成したとしても年間の車の生産台数を考えても普及するまでには10数年かかるとか、
飛行機のように50年前から離陸時などを除いてほぼほぼ自動運転にも関わらず万が一に備えて今でもパイロットが乗っている現状とか、
結局タクシー運転手が必要なくなる時が来るのか、必要なくなるとしたらいつなのかが分からないです。20年後の未来とか1998年の時にスマホの普及を予測してるようなもんだし実際誰にも分からない筈。
個人的な意見ですが、想像していたよりも未来は現実的だろうなと思います。車もしばらく空を走る予定はなさそうなんで……
そうして今日も地下鉄に乗り、空飛ぶ車のニュースを見つけたろんりろんり