新卒タクシードライバーブログ

新卒でタクシードライバーを選んだ男の記録みたいなもの

白タク及びライドシェアの合法化を阻止している人達に思うこと。

国土交通省だかタクシーセンターだか交通労連だかタクシー会社経営者だか個人タクシードライバーだか法人ドライバーだかの白タク及びライドシェアの合法化を阻止しようとしている方々はぶっちゃけただ現状と既得権益を守りたいことが主な理由な気がする。

具体的にはタクシーが銀座から消えたら閑職になったり、タクシーのためだけに設置した道路標識が無駄になるの恐れたり、10年間という何を根拠に設定したか意味不明な期間を法人ドライバーとして無事故無違反で過ごし現在ライドシェアを合法的に行える特権の旨味が少なくなったり、資本主義を微塵も感じさせないガチガチの規制に守られた排他的で狭い業界でお客様に選ばれている現状を変えられたくないというという理由だと思う。

別に現状と既得権益を守ることは誰にも咎める権利はないし、自分は咎める気もないがライドシェア阻止の主張に突っ込み所があるので突っ込ませてもらいます。

例えばライドシェアの安全面に問題があるから阻止すべきだという意見はあるが現状のタクシーが安全かというと別にそこまで安全という訳ではない。

労働時間の約20時間を前方の空車のライバルを追い抜き、追い越されを繰り返し、会社の車の合理的な稼働率のために隔日勤務という不規則な生活を過ごし、運転技術に関しては誰でも受かる2種免許を持っているだけが大多数なのがタクシードライバーである。

その点、ライドシェアのドライバーは自分に最適な労働時間で無理なく働け、お客様を見つけては空車同士で熱いレースを繰り広げずに済む点は寧ろ安全とさえ言える。2種免許取得を義務付ければ運転技術もタクシードライバーと同水準で安全と言える。

また責任という点で有事の際に責任を配車サービス会社側がドライバー側に押し付け、免れるていることが問題視されている。しかしこれはドライバーが起こした問題ならドライバーが引き受けるのは当然なことで問題視する必要がない。ただただ一般ドライバーと同様の責任である。

タクシー産業が破壊されるという意見は資本主義社会なのだから需要がある方が生き残っていくのは当然の話である。ライドシェアのお手頃感に対してタクシーは安全面と質で勝負すればいい話なだけな気がする。

 

というわけで自分がライドシェアやってみたいがためにお世話になってきたタクシー会社に不利なことを意見する利己野郎でした。